『頭山満と近代日本』

教科書

本日の担当編集者:山岸信子2008. 05. 15 (Thu)

天候不順
このところ寒い日が続いていたため、今日の気温はありがたい。「五月晴れ」という言葉があるように、5月といえば、さわやかな晴天の代名詞のはず…。
「五月晴れ」は本来、梅雨の晴れ間に使う言葉で、5月の晴れは「五月晴れ」ではないというのだが、いずれにせよ、さわやかな「五月晴れ」、待ってるよ。

・「よもやま日記」 気持ちが大事


このごろの新刊
国際社会学の挑戦―個人と地球社会をつなぐために

[三橋利光/2008年3月/2500円(税込)/四六判・上製・254頁]
オーギュスト・コントの後期思想を現代に蘇らせ、21世紀に生きる個人が自己を充実させながら「望ましい地球社会」「公正で慎ましく豊かな人間味のある世界」を築き上げるための理論を模索する。
(ISBN 9784861101427)
多民族の国イギリス―4つの切り口から英国史を知る

[唐澤一友/2008年3月/2100円(税込)/四六判・並製・256頁]
「イギリスの国土を地図で示せますか?」「イギリスは、アングロ・サクソンの国じゃないんです。」親しいようで、意外と知らない英国の歴史。国の構成、国旗、紋章、英語。やさしい切り口から、奥深いところへ。
(ISBN 9784861101489)
日本図書館協会選定図書
ヴェトナム 変化する医療と儀礼

[板垣明美(編)/末成道男ほか(著)/2008年3月/2500円(税込)/四六判・並製・246頁]
結婚式・葬式の儀礼、日常的なハーブの使用法、社会主義的な基礎を保ち続けるコミュニティのあり方、村の医療体制に関するフィールドワークや民間宗教の調査。グローバルの波にのまれ変化のなかにあるヴェトナムの「いま」を捉える人類学の書。
(ISBN 9784861101458)
いのちを育む教育学

[吉岡良昌・大川洋/2008年3月/2310円(税込)/四六判・並製・240頁]
ルソーやペスタロッチなど古典的な教育思想をふまえながら、子どもを取り巻く現状の問題点を取り上げ、多面的ないのちの諸相をトータルにとらえる。学生参加型の授業をめざし、思索と研鑽を積んだ二人が、自己肯定感を育む教育の理論と実践を提唱。
(ISBN 9784861101434)
戦争の読みかた―グローバル・テロと帝国の時代に

[加藤朗/2008年3月/2310円(税込)/四六判・上製・296頁]
9・11は何を意味するのか。ネグリとハート、カルドーらの議論を整理、変貌する紛争の系譜を辿る。そのとき明らかになるポスト近代の世界システムとは。衰退する国民国家体制に代わる「人間の安全保障」の可能性を探る。
(ISBN 9784861101441)
日本図書館協会選定図書