ごあいさつ
らくがき的つばめたち

春風社のロゴはツバメです。
春、いのち、風をイメージし、くちばしの二葉は緑と新しい生命を表しています。
春の風はやわらかく温かであることから、恩恵の深いたとえに、
また万物を発生させることから人を教育することのたとえにも解されます。
インターネットの普及によって、世界中の情報が居ながらにして入手可能となり、
学びも買い物も仕事も自室でできるようになりました。
360頁の本ならダウンロードして数分で簡易製本できるそうです。
いずれ、ボタンひとつでコンピュータ画面から
欲しいものが出てくるような時代が来るかもしれません。
しかし、必ずしも快適な未来社会が待っているとは限りません。
社会の基本的単位である家族の崩壊が叫ばれ、
子どもたちは生きる指針を失い彷徨しています。
人と人、人と自然のコミュニケーションが
これほど問われる時代もかつて無かったのではないでしょうか。
人と自然と共にあることを実感できる、
生きるにふさわしい環境づくりは私たちの責務です。
スピードが本領の情報とは別の、読みながらじっくり考え、
ゆっくり力がつくような味わい深い書籍への要望が高まっています。
シンプルな生活への関心の高さは、
速度に対する不安、人生と時間回復への
切実な願望に根ざしているのではないでしょうか。
時代の変化がさらに激化しても、古典はこれからも読みつがれていくでしょう。
厳しい出版事情の中にあって、
多くの人に読みつがれ愛される本づくりを心がけていきたいと思います。
環境といのちの、いのちといのちの有機的なつながりを育む言葉、
それを支える深い精神性を出版に託し、人びとを真に勇気づける
ユニークで創造的な活動を模索していきたいと考えています。

春風社代表 三浦 衛

春風社略史

社を代表する書籍

1999年(平成11)創業。代表取締役・三浦衛。従業員は現在8名(ほか外部スタッフ数名)。社長の自宅(横浜市保土ヶ谷区御殿山)で社業を開始。
2002年5月、西区紅葉ヶ丘の教育会館内へ移転し現在に至る。
2000年1月、『知られざるいのちの思想家 新井奥邃を読みとく』刊行。
同年5月、『心理学|梅津八三の仕事』刊行。
同年7月、『新井奥邃著作集』刊行開始。
2001年5月、西村淳『面白南極料理人』刊行。テレビ、ラジオなどで取り上げられ、大きな反響を巻き起こす。その後、新潮社が文庫化。本書を原作とする映画『南極料理人』が2009年8月公開。
2004年6月、写真集『九十九里浜』刊行。映画監督の新藤兼人から詩「ありのまま」を寄せられ、巻頭に収録。各紙誌絶賛。
2005年11月、写真集『北上川』刊行。
2006年6月、『新井奥邃著作集』別巻をもって全10巻完結。
2007年7月、『ニュージーランド百科事典』刊行。当ビル4階にて出版記念シンポジウム開催。
2008年8月、初の翻訳児童書『わしといたずらキルディーン』刊行。
2009年5月、春風社10周年記念パーティーを開催。
2011年6月、写真集『クジラ解体』刊行。
2013年1月、『異文化コミュニケーション事典』刊行。
2013年4月、『釈譜詳節』全3巻()完結。
2014
年9月、写真集『石巻 2011.3.27~2014.5.29』刊行。
2014年9月、春風社15周年記念パーティー「東北をきく」を開催。
2015年3月、写真集『新版 北上川』刊行。 new!

16年目で500冊、出版不況を足下に感じつつも、元気に本づくりを進めています。

 

会社案内

会社名 有限会社春風社
創立年 1999年
代表者 代表取締役社長 三浦衛
連絡先
〒220-0044
横浜市西区紅葉ヶ丘53 横浜市教育会館3F
TEL (045)261-3168
FAX (045)261-3169
(営業時間10:00~18:00)
代表メールアドレス:info●shumpu.com (●=@)

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春風社
Shumpusha Publishing

春風社(しゅんぷうしゃ)は横浜にある学術出版社です。
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