新井奥邃著作集 第九巻

- 工藤正三・コール ダニエル 共編/2004年12月
- 6825円(税込)/A5判・716頁
いかなる肖像も許さず、ひたすらキリスト教の道を履み、明治・大正人に静かに、圧倒的に深い影響を与えた新井奥邃の著作を新編集で送る。現存の原稿類を参照し、奥邃の手になる元版を忠実に再現。読みやすさも配慮して新字体で組んだ。『奥邃広録』を超える原典による決定版!
(ISBN 4921146934)
目次|indexs
戊辰戦争前の論稿
「奥羽越列藩軍務総督等。謹告」
無題〔『論語』評釈〕
無題〔小野・新井ニ君を送る詩〕
「東海之浜有奇男子」
新井奥邃関係書簡
佐藤在寛『門前晩語』
岡通『いのちを愛して』
『日吉城一郎文集』中・下
島田宗三『田中正造翁余禄』下
川合義信『我が前に歩みて』
大山幸太郎『大山幸太郎自伝』
『田中正造全集』にみる新井奥邃
担当編集者から
この全集を出すために会社を興したといっても過言でない。漢字が多く今の人には確かに読むのがむずかしいが、読みつづけるうちにフツフツと元気が沸いてくる。著者に本気があるからだと思う。[-三浦-]


