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啓蒙と反動

啓蒙と反動

  • 青地伯水(編著)/2013年4月
  • 3000円(本体)/四六判上製292頁
  • 装丁:多田昭彦

「啓蒙」を切り口に、近現代のドイツ語文学作品と日本のアニメ「イヴの時間」を読みなおし、19~20世紀という時代を浮かび上がらせる論集。
本書で取り上げる作品:グリム兄弟『ドイツ伝説集』、レッシング『ファウスト博士』、パウル『機械男とその特性』、ゲーテ『若きヴェルテルの悩み』、ケプラー『宇宙の神秘』、ホフマン『砂男』、フロイト『不気味なもの』、シェリー『フランケンシュタイン』、カフカ『あるアカデミーへの報告』、ヘッケル『人間発生論』、マン『ドイツとドイツ人』『魔の山』、ボブロフスキー『ピナウのための墓碑銘』、吉浦康裕監督『イヴの時間』など。
(ISBN 9784861103629)

目次│Inhaltsverzeichnis

序章 保守革命前史としてのフォルテ・クライス
第一部 啓蒙の時代
第一章 愉しい迷信
第二章 自己喪失の茶番劇
第二部 機械と人間
第三章 人形から人造人間へ
第四章 創り出される〈他者〉
第五章 機械化された人間と独裁
第三部 反動の系譜
第六章 占星術と天文学
第七章 ダーウィニズムの裏側
第八章 ある作家の歩み
第九章 ボブロフスキーにおける「反動」

編著者│Redakteur/Autor

青地伯水(あおじ・はくすい)
1963年生。京都府立大学文学部教授。編著に『エーリヒ・ケストナー―こわれた時代のゆがんだ鏡』(松籟社2012)、『京都の中のドイツ』(春風社2011)など。

著者│Autors

勝山紘子(京都府立大学文学部共同研究員)
川島隆(滋賀大学経済学部特任准教授)
児玉麻美(京都府立大学文学部共同研究員)
恒木健太郎(日本学術振興会特別研究員)
友田和秀(奈良県立医科大学准教授)
永畑紗織(京都府立大学文学部共同研究員)
松村朋彦(京都大学大学院文学研究科教授)
吉田孝夫(奈良女子大学文学部准教授)

 

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