『戦間期チェコのモード記者 ミレナ・イェセンスカーの仕事』の書評が『スラブ学論集』に掲載されました

『スラブ学論集』第27号に半田幸子(著)『戦間期チェコのモード記者 ミレナ・イェセンスカーの仕事―〈個〉が衣装をつくる』が掲載されました。評者は藤田教子先生(カフカ研究者)です。

「チェコのジャーナリズムに対しては、ペンで闘う人々であるというイメージをいつしか持っていた。しかし、本書と巡り合う幸運を得、チェコのジャーナリズムの明るい側面にも知見を広めることができた」

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