『討議倫理と教育』の書評が『教育学研究』に掲載されました

日本教育学会編『教育学研究』第91巻第1号(2024年3月)に、丸橋静香著『討議倫理と教育―アーペル、ヨナス、ハーバーマスのあいだ』の書評が掲載されました。評者は高根雅啓先生(大阪公立大学)です。「アーペル討議倫理学について、ヨナス、ハーバーマスといった哲学的泰斗の思想と比較考察しながら、「討議」「責任」「倫理」といったキーワードを丁寧に論じ、体系的な探究を行った」