『フンボルトの陶冶理論と教育改革』の書評が『教育学研究』に掲載されました

日本教育学会編『教育学研究』第91巻第1号(2024年3月)に、宮本勇一著『フンボルトの陶冶理論と教育改革―学問中心カリキュラムの再考』の書評が掲載されました。評者は櫻井佳樹先生(香川大学)です。「陶冶理論的な教授学を再考し、「陶冶」すなわち「子どもと世界の相互作用」を豊饒化すること、またそれを生起させるために教師はいかなる方法で、世界に向き合わせるべきか」